2018年8月11日(土)と12日(日)の両日、国立がん研究センター 築地キャンパス 新研究棟で開催された、ジャパンキャンサーフォーラム2018~みんなで知ろう!がんのこと~ の動画が続々と公開され始めました。
プログラムに動画の再生マークが付いている講演は動画がアップロードされています。
私が聴講した講演も、ついさっき見られるようになっていました。
【肺がんの外科治療 ~手術前後に理解しておくべきポイント~】
【肺がんの薬物療法 ~肺がん診療の未来~】
日々進化し、激変するエビデンスの中で、肺がんの治療はどう作られるのか
【NPO法人肺がん患者の会 ワンステップ共催】
聞きたかった講演の一つが
がんゲノム教育です。
田村先生が「がんゲノム医療」について、とてもわかりやすく解説されています。がんが発覚し、遺伝子検査を受けて、治療方針が決まるまでの間、このような動画で勉強していたら、主治医の先生の説明に対して理解が深まっただろうなと思います。CTでがんが1mm見える時には、10億個のがん細胞が背後にあるとのこと。覚悟を決めなきゃいけません。今見ても、復習で役に立ちます。
来年の4月には次世代シークエンサーによる遺伝子診断が保険収載(保険適用と価格の決定)されるとのこと。同時に、「日本臨床腫瘍学会」、「日本癌治療学会」、「日本癌学会」は、合同で、患者、患者家族、一般市民を対象に分かりやすい「がんゲノム関連情報」を、例えば「がんゲノムネット」のような形で提供することを計画しているそうなので、楽しみですね。