今朝は、7時に若い男の先生が病室に来て、静脈ルート確保からスタートです。針を刺す前に、何度か空中でイメージトレーニングしてからだったので、こちらも少し緊張しちゃいます![]()
7時50分に看護師さんが迎えに来て、車椅子で処置室へ。いよいよフレーム装着です。フレームを被せてネジをガチャガチャ回し始めたところから記憶が飛んでしまいました
気が付いたらMRIとCTの撮影が終わるところ。意識を失ったのか、単に覚えていないだけなのかわかりませんが、グリグリ締め付けられて、痛い思いをしたかどうかは忘れてしまって、それはそれで良かった
テレビドラマでクロロホルムを染み込ませた白いハンカチで口を覆うと、一瞬にして気を失うけど、あんな感じです。今回の現場レポーターとしては失格ですけどね
しばらくは病室で待機です。この間に先生たちが腫瘍撃墜計画を策定してくれています。
昨日のうちに買ってあったドーナツを食べて一息つきました。
こんな機会は滅多にないので、自撮りタイムです。
10時頃、ふたたび看護師さんが迎えに来て、ガンマナイフの時間です。装置にセットされると身動きはできません。囚われの身となってしまいました。これから始まるのか、と思った瞬間、またしても意識を失ってしまいました…
気がつくと、あれっ、そういえばガンマナイフしていたんだっけ? 出川哲朗さんは切れたナイフだっけ、錆びたナイフだっけ、と朦朧としていましたが、あと5分で終了ですよ、とアナウンスされると、小学生のように元気にハイと返事をしました。寝落ちしていたのはバレバレですけどね
装置から脱出すると、すぐフレームは外され、頭は包帯でぐるぐる巻きに。これがまた締め付けが強いんですよ。病室に戻るとちょうど12時。えっ1時間半位ガンマ線に撃たれていたの?
結局、腫瘍は7箇所、大きいものでも1cm以内でしたので、朝飯前よ、というかんじで無事終了しました。大きいものだと4時間かかる場合もあるとか。
昼食を食べて、もう一度自撮り。
ひとまずこれで脳多発転移は、おとなしくなったはずです。次の治療に向けて、さらに準備を整えましょう。



