明日は、転移性脳腫瘍の治療にガンマナイフが適応できるかなどの相談のため病院を受診しますので、少し予習しておきました。忘れないようにリンク先を書き留めておきましょう。
肺がんからの脳転移がもっとも多く、転移性脳腫瘍のうちの半数以上を占めます。
がんは通常、原発巣→肺→脳という順序で転移していきます。ところが肺がんは原発巣が肺であるため、通常よりも1ステップ短く、他の場所でできたがんよりも早く脳への転移が起こるのではないかと考えられます。
肺がんの中でも、脳転移を起こす可能性がもっとも高いものは「肺腺がん」です。転移性脳腫瘍全体の約25%は、肺腺がんからの転移といわれています。肺腺がんの患者さんの中でも、特にEGFR遺伝子変異を持っている方は、脳に転移する可能性が高いため注意が必要です。
ということで、必然的な流れで脳に転移しているのですね。
ガンマナイフは1968年から実績があります。サイバーナイフは1992年に開発されました、とのことなので両者とも歴史があります。
ガンマナイフは構造上、脳をはじめとする頭蓋内の病変に対して治療を行うことになります。
サイバーナイフは頭部以外、たとえば頚椎や体幹部の病変に対しても治療が可能です。
固定方法の違い:
ガンマナイフは、頭蓋骨に直接ネジ(スクリュー)を刺入して金属フレームを固定した状態で、画像検査、治療計画、ガンマナイフ治療の一連の過程を行う必要があり、およそ半日にわたり精神的かつ身体的苦痛が伴います![]()
最近は、違う固定方法もあるようです。
サイバーナイフは、顔にあわせたメッシュ状のプラスチックマスクで頭部を覆った状態で治療することになります。
ガンマナイフ治療におけるフレーム装着の映像は、インパクトがあるので要確認です。
明日は、私の疾患が腫瘍の個数やサイズの点でガンマナイフの適応になるか、治療する場合はスケジュールを確認するというところでしょうか。今月中には次の薬物治療を始めたいですから、放射線治療がうまく進むといいんですけど。