今日は、半年ぶりに新横浜の医療画像検査専門クリニックで、脳の造影MRI検査とPET/CT検査を受けてきました。
朝食抜きで家を出て、車で約一時間、朝9時過ぎに到着しました。2度目ともなると、ドキドキ感は薄れてしまいます。前回は体調が最低の状態だったのに比べて、今回は平常時と何ら変わらないので余裕がありました。
受付を済ませ、呼び出された後、検査着に着替えて今日の大まかな予定を聞きます。約3時間のコースです。女性の先生の問診が終わると、まずは脳の造影MRI検査です。
装置の前にあるベッドに横たわると、ヘッドホンをかけられ頭を固定されます。緊急連絡用のスイッチを持たされると、さらに身体をサポーターで包まれて固定されます。こうなると、もう身動きができません。トンネルの中に頭が入り検査がスタートです。ガンガン、ゴンゴン、カンカンと騒々しいうえに、リズムを取ろうとするとタイミングを外されて長続きしません。閉所恐怖症ではないのですが、快適とは程遠い環境です。宇宙人に誘拐され、地球人の体の仕組みを調べられるときは、きっとこんな感じなのだろうと思います。15分くらい経過してから、造影剤を注射され、さらに10分くらい検査が続きます。といっても、時計が無いから時間がわからないんですけどね。
次は、PET/CT検査です。薬が体中に行き渡るのを助けるために水分の補給が必要です。今日は少し寒かったので温かいお茶のPETボトルを貰いました。検査のPETは、positron emission tomography(陽電子放射断層撮影) 、ボトルのPETは、polyethylene terephthalate(ポリエチレンテレフタラートという樹脂)ですが、ここでボケてもうんざりされるでしょうからやめておきました。
安静室に案内されてしばらくすると、FDG(フルデオキシグルコース)を注射します。ブドウ糖(グルコース)の一部を陽電子を放出するフッ素18で置換したもの。癌の助
は餌だと思って取り込みますが、代謝されずに蓄積していきます。その分布を画像化して、がんの転移状況を検査します。筋肉を使うと、そこに集積してしまうので安静にして待ちます。スマホなども禁止です。安静室で小一時間経過して、癌の助
がお腹いっぱいになった頃、呼び出されてトイレに行ったあと、検査開始です。CT検査と変わらないのですが、時間はかかります。音はしません。20分弱で検査が終わります。
画像の確認が済むと、お疲れ様でしたということで解放されます。更衣室で着替えて、受付で
37,550円をカードで支払うと、時刻は12時を過ぎていました。
検査結果は次回の診察10月10日(水)ですから、それまでは転移の状況が良くなっていることを願うだけです。
本日のご褒美ランチはかに釜飯御膳です。美味しくいただきました。