6月20日(水) ジオトリフ20mg服用12週間

 

6月の診察は、造影CT無しの簡単バージョンです。採尿、採血、レントゲン写真撮影のあと診察を受けてランマーク注射です。

 

検査の時には本人確認のため、名前と生年月日を告げます。すると、看護師さんから「昨日が誕生日ですね、おめでとうございます!」と、お祝いの言葉をいただきました。

歳をとってからは、誕生日が来ても別に嬉しくはなかったのですが、この病気になって改めて誕生日の重さを噛みしめました。来年も、再来年も声をかけてもらえるよう、治療がうまくいくといいな、と思うのでした。

 

血液検査の結果、Lマークが付いたのは例によってヘモグロビン。11.5→12.2→12.3→12.5→13.2と少しずつ向上してきました。14以上が基準値となっていますが、13.5以上を基準値とするところもあるから、そこまで戻ればOKかな。

腫瘍マーカーCEAは、治療前から比べると 1,170H →636H→150H →88.9Hと、四桁からようやく二桁に突入です。基準値5以下には程遠いけど、毎回ほぼ半減してきたから良しとしましょう。SLXは144H→56.9H→32.1→31.3 と基準値38.0以内をキープです。

レントゲン写真の結果も特に悪化は見られませんでした。ジオトリフ君のおかげです。

 

診察のとき、主治医の先生にEGFRセミナーの資料を見せて、勉強してますよのアピールをしました。というのも、先生は6月1日~5日に米国シカゴで開催された、米国臨床腫瘍学会年次集会ASCO 2018 (American Society of Clinical Oncology Annual Meeting)に参加していました。そこで、資料の最後にASCO 2018のデータがまとめられていたので、話を振ってみたのでした。先生は、2週間程前に発表されたデータをまとめて、もうセミナーで発表されていることに感心していました。タグリッソ(オシメルチニブ)の登場によりEGFR-TKIのシークエンスはどうなのか、とか細胞障害性抗がん剤の取り入れ方について話をしました。まだ、結論が出るわけではないのですが、今後も主治医の先生と相談しながら治療を進めたいと思います。