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山口哲生の「目指せ!肺癌検診の達人」

胸部X線写真の読影スキルを身に付けるために山口哲生先生が肺癌検診クイズを出題するというもの。医師限定コンテンツではなく、一般の人でもチャレンジできます。

 

主治医から自分のX線写真を見せられても、モヤモヤしたものが血管なのか腫瘍なのかサッパリわかりません。もちろん、一般人が判定できるようなものではないのですが、お医者さんはどういうところに着目するのか少しは理解しておきたいものです。

 

今回の出題は、「胸部X線写真の読影において、縦隔肺門に重なった部分やその近傍は,異常陰影を見落としがちなところである。特に心臓の陰影に隠れた部分はその代表」、というところがポイントです。

 

私の場合も原発巣は左肺下葉であり、ちょうど心臓グラサンハートの陰に癌の助グラサンが隠れていました。昨年の7月に会社の健康診断を受けましたが、この点は指摘されませんでした。今回の山口先生なら見つけることができたのでしょうか。ちなみに、今年も会社の健康診断を受けたところ、しっかり異常陰影を指摘されました。こんな状態になったら私でもわかるわぃプンプン

 

将来は、学習することで達人のスキルを身につけたAIが、判定してくれることになるのでしょうか。画像処理を工夫して、X線写真もPETみたいに赤くピカッと光らせれば見落とすこともなくなると思うのですけどね。