私の左胸で暴走した「癌の助」は、いつ生まれ、どのように育ったのでしょうか?

 

がん細胞は、1日に5000個もできます。

 

だけど、頼もしい免疫細胞がその都度退治していました。

その網をかいくぐって、生き残った「癌の助」。

見つかるまで10年から20年かかるとのことです。

思っていたより奥手なのですね。

まさに息を潜めてひっそりと育ったことでしょう。

左胸下葉、レントゲン写真で写りにくい心臓の陰に隠れて...

 

肺腺がんの6年間の進展過程の臨床例(CT画像)がありました。

この数年が早期がんから進行がんに変貌する期間なのでしょう。

 

6年前といえば、私は右頭部に帯状疱疹ができ、痛みでひどい目にあったのでした。

夏バテで免疫力が落ちたのだろう、私も年をとったからそろそろ気を付けないと、

と思ったのに、思っただけでした。

今、思い起こせば、免疫力が落ちる原因が癌にあったのだとしたら。

 

帯状疱疹にかかった人は一般の人に比較すると

その後の5年間のガンの発生率は2倍から17倍という報告があるそうです。

 

もっと手軽にCT検査を受けられれば良かったのに。

本当のところは今となっては確かめようがないのですけどね。

 

そして、2018年

「癌の助」が牙をむきますグラサン

 

つづく