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東京ミッドタウン日比谷
TOHO シネマズ。










映画「ディア・ファミリー」を観ました。 





世界で17万人もの命を救ってきた、
命のカテーテル。




そのカテーテル誕生には、
一人の男性の娘を思う強い意思と努力があった…




1970年代、
心臓疾患は日本ではまだ、
致命的な病だったそうです。




その頃の物語。




娘が心臓に先天的な疾患を抱え余命宣告されたが、
絶対にあきらめないお父さん。



娘の命を救いたいという気持ち。




ノンフィクション作家の清武英利氏の原作。




涙が流れるどころか、
すすり泣いてしまいました。


周りからも同じように、
すすり声が聴こえてきます。



医学は日進月歩の勢いで、
今日まで進化してきました。




これから先の未来へ向けても、
だれかの情熱と熱意によって、
もっと進化を遂げられるものだと信じています。





勇気と感動をもらえる、
とても素晴らしい作品でした。