主人がお祝いの夕飯を作ってくれました。




家族でお祝いです。









主人はワイン、

子たちはジャスミン茶、

私は天然水ストロングで乾杯!









メインはステーキ。




ポテトフライも自家製ラブ









蕪のコンソメスープ。




コーンのバター醤油炒め。




人参しりしり。





オクラのにんにく炒め。




蕪の葉とかつ節炒め。









免疫力アップ出来そうなメニュー。








家族には…

この5年間本当にありがとう!

という気持ちでいっぱいです。





主人のやさしさにも感謝しています。





どんな時にも支えてもらい、 

私が涙を見せた時も叱咤激励し、

前を向かせてくれました。





私の泣き言を聞いていた家族は、

それを受け止めるのに、

辛い時もあったと思います。





様々な時を乗り越えて、

去年のライブを終えた直後には、

とても嬉しそうな家族の笑顔がありました。





そのライブの夜。




一家で団欒の時、


「ライブが実現できて良かったね

お母さんファンの皆様からのたくさんの声援

本当に有り難かったね!」


大変喜びながら言う彩月に、

長男のこうへいがこう返しました。





「そうやな


やっぱりあの時手術を選んで正解やった

あの手術がなかったら

オカンはおらんかったかも知れんし


そしたら今日のこのステージもなかった


それを考えたらこれで良かったっていうことやな」





この言葉で私は、

手術を私に勧めた家族が、

どんな気持ちで術後過ごしてきたのか?

ということに気付かされました。




術後落ち込んだり、

涙を流している私の姿を見て、

この道を勧めたことって、

もしかしたら間違いではなかったのか…

と何度も思ったに違いありません。





主人も子たちも。





特に強く勧めた彩月の気持ちを考えたら、

胸が締め付けられる思いがしました。





がんは患者だけではなく、

家族にとっても大変辛い経験です。





家族に哀しい想いをさせないよう、

どんな病も早期発見を心掛け、

健康第一に、

これからもボチボチと歩いて行きます。






本日はたくさんのメッセージをいただき、

本当にありがとうございました。





感謝の気持ちでいっぱいです。




全ての皆様のいろんな痛みが、

消えてなくなりますよう。




明日もよろしくお願い致します。




おやすみなさい。



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