そろそろやりたかったところのお掃除や、
洗濯物なども溜まってきてたし。
朝からシーツや布団カバー、
冬場に子たちが使っていた毛布なども、
洗濯して干して。
ダウンやコート類も、
次にクリーニング屋さんが来る日に、
お願いしましょう。
もうゴールデンウィークですものね。
今日久々に娘彩月とランチになるかな？
と思ったら大学の授業があり、
それは午後からなんだけど。
彼氏のSくんが、
彩月の分のお弁当を作って、
大学に行っているらしくて
Sくんの授業は
二限目からだったらしい
本当にいい人。
やさしくて真面目で。
そしてレディーファースト。
ちなみに…最初は娘の彼氏の存在を、
ブログ上で書くのはちょっとなぁと思い、
サラッと流していました。
しかし それを読んだSくんが、
自分のことを認めてもらえていないんだ…
と思っていたという話になり、
それからは二人の意思を尊重して、
包み隠さずオープンにしているのです
皆様も温かく見守ってあげて下さいね。
四年前 私ががんの告知を受けた時には、
この子のためにも生きなくちゃ！
って思ったけど、
彼ができて安心も出来たし。
もう主人のためだけに、
これからは生きられるね、
ってことに気づいた
…だめだ。
そんなことを口にしたら、
「当たりめぇだろー
やっと気づいたか！
あはははは」
と豪快に笑う主人の顔が鮮明に浮かんで、
吹き出してしまいました（笑）
主人が私たちの結婚式のあとの、
身内での食事会の時に挨拶で言った言葉。
子たちも聞いていましたが、
下の子たちは幼すぎて覚えているかな
「僕たち夫婦は
子たちには辛い経験を、
させてきてしまったかも知れません
しかし僕たちが仲睦まじい夫婦となり
夫婦仲良く居られることが
どれだけ幸せなのかというのを
これから子たち見せていきますので
温かく見守っていて下さい」
と言いました。
DVDにもきちんと残ってます
でもそれを守ってくれている主人は、
すごい人だなと尊敬していますし、
子たちは覚えていなくても見てきたからか。
子たちのカップルも皆が仲良くて
あの病気から四年とちょっと。
急ピッチでいろんな展開があり、
生きていてよかったなと、
心から思っています。
