「夢千秒」
この歌をいただいた時、
売野雅勇さんの歌詞に大変感動しました。
日本語ってなんて美しいのでしょうと、
改めて思ったものです。
いつになれば、
この歌が似合う年齢になれるのかしら…
と歌うたびに、
年齢を重ねることが楽しみだったあの頃。
今あの頃のように、
「日本語って美しいな」と、
このような形で再確認するとは、
想像だにしていなかったけど。
50歳を過ぎて、
言葉を1から習得した私は、
日本語の難しさと共に、
今まで以上に、
美しさも再度知ることができました。
いい機会をいただけてよかったと、
今やっとそう思えるようになりました。
では今日の夢千秒です。