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お天気が良くて、
とても気持ちがいい真冬の東京。











きっと今日はこのまま、

日暮れまでお天気だと思う…きっと。






家事をしながら

今年一年を振り返ってみました。











昨年に引き続きコロナ禍から始まり。






新居で初めて迎える新年。





お正月には何とか、

都内にいる家族が集まることができ、

みんなで年末年始を過ごせました。





ワクチンが開発され、

接種も受けられたからです。





でもさすがに県またぎは、

躊躇していたので、

都内に住んでいる子たちに限り…

でしたけれど。





おおままとも、

(主人のお母様)

久しぶりに会えて。





本当に嬉しかったです。











夏には家族旅行も久しぶりにしました。





広島〜大阪〜名古屋の旅。





それでも気をつけながら、

慎重になってでしたが、

とても楽しかったです。





いい思い出作りができました。












こうして少しずつ少しずつ。





徐々にゆっくりと。





生活も動き始めました。






経済のことを考えると動かざるを得ない。





これはとても有り難いことです。






withコロナの時代に、

やっとなってきたとも思います。





ただまだ蔓延しているのは事実で、

罹患して重症化されている方や、

亡くなる方もいらっしゃるということを、

忘れてはいけないと。





たまにハッとする時があったりもします。










コロナ禍により失ったことも、

大きかったです。





悔しい思いもたくさんしました。





でも得たことも大きかったと思います。










もし無症状で、

自分が気付かずに罹患していたら、

誰かにうつしてしまうかも知れないと、

常にマスクをしていました。




密にならないようにと、

エレベーターやすれ違う時も、

譲り合っていました。





咳やくしゃみが出る時は、

ハンカチなどで口を押さえたり、

横に顔を背けたりして。






大きな声で笑ったり、

喋ったりもしませんでした。





それは誰かのためにという、

お互いが思いやりの気持ちで行動して、

助け合う気持ちで譲り合っていました。











時代と共にコロナ禍から脱出できた後も、
そんなやさしさや思いやり、
良かった面に関しての学びは、
この先ずっと忘れないで、
生きていきたいなと思います。




忙しい日々が続くと、
そういうことは過去に置いてきてしまい、
忘れがちになってしまいますものね。





何かを修得しないと、
「ただの過去の辛い出来事」
ということだけになってしまいますから。