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主人が金沢に住んでいた頃、
美味しいお料理を楽しんでいたと言う、
割烹「里の」で。








大将とお母さん、
息子さんの三人で営まれています。




私たちが来られなかった5年ほどの間に、
頼もしい息子さんが中心となり、
切り盛りされていました。









私も何度か訪れたお店。




主人は25年の常連照れ








里のさんのお料理は、
天然の恵みの中で育った食材が、
ふんだんに使われています。






胡麻豆腐。



これも大将の手作り。









大将が育てた食材も多く、
その良さを存分に活かして、
作ってくれているから、
とてもやさしくて心温まります。







北陸は魚が美味しい。





お刺身も美味しいけど、

つまが極細切りでとても美味しくて。





こんなに美味しいつま、

食べたことないラブ





息子さんが切ったそうです。









ハゼとインゲン豆の天ぷら。





小さいハゼ。









こちらのインゲン豆の天ぷらが、
昔から大好きでね。




大将が作り方を教えてくれたことも、
ありましたね。




懐かしい。




もう10年ほど前の話。








米茄子揚げ。





これが美味しい照れ









金時草のお浸し。





出汁の味が最高。









真鱈の煮付け、

やさしい。





身体のことを考えて、

薄味に仕上げてくれたそう。






そのやさしさが心にグッときますね。





有り難いです。







主人には香箱かに。


(私は甲殻アレルギーですあせる




今年初ものだね。








蓮根のすりながし。


「パワーがつくように!」


と大将。





そしてデザート。





私が大好きな里の特製、

いちじくのワイン煮。









いちじくのワイン煮なのに、
ぷるんとしているのが、
すごい!と思います。




久しぶりの「里の」での食事でしたが、
変わらずやさしく美味しいお料理の数々に、
感動しました。



金沢って、
なんてやさしいところなんでしょう。




大将・お母さん・息子さん。



やさしさをありがとうございました。



心から感謝しております。



また来ますねルンルン



美味しかった!!