お水を撒いたら光のフレア。
見ていてハッピーになれる。
この小さな星で点として存在する、
私は小さな小さな小さな存在で。
その私がお水を撒いただけで、
とてもハッピーになれることは、
もっともっと小さな小さな小さな物語。
でもそんな小さな命も、
私にとってはとても大きな命。
たったひとつしかないんだから。
だから私の身に起こっていることで、
素敵なことやしあわせなことは、
とても大きなこと。
苦痛や悲しみなどは、
とても小さなこととして捉えたいのだけど。
できないのが本音でね、
消化するのはなかなか大変なんだよ。
人は気にしないでって言うけどね。
黙ってきた長い時間、
耐えていただけの長い年月、
誤解されたままでも悪者にされても、
私が耐えればいいと思ってきた半生。
一番の原因かも知れない、
「いじめられっ子体質」という、
持って生まれた私の性格。
耐えるからとことんまで言われる。
きれいじゃない言葉で言えば、
「なめられる」から。
根本的にこれらを改善していこう。
と去年辺りから、
自分を変える訓練をしながら、
行動に起こしています。
話しても話さなくても、
スルーしても叩かれ続ける。
無視しても潰れるまで叩く。
悲しみを堪えたり耐えたりして、
表に出さないようにしていると、
図太いなと叩かれる。
そこで気づいたんです。
もし私が今息が出来なくなって、
この世に居られなくなったら、
私は自分の言葉で、
きちんと本当のことを残さずに、
逝ってしまうことになる。
それは絶対に嫌だと。
何かに本当の自分の気持ちを、
きちんと綴り残していかないと、
これからはいけないと。
どちらにしても叩かれるんであれば、
事実や真実を発した方がまだいい。
それはそんな人たちを、
相手にしているのではない。
その人たちの低俗なステージに
降りているのではない。
彼らを遊ばせて泳がせていたとしても、
目に余った時には一石を投じて、
然るべき処置をとらないと、
私の家族も可哀想なんです。
最後にもう一度。
この小さな星で点として存在する、
私は小さな小さな小さな存在で。
この小さな命は、
私にとってはとても大きな命。