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秋の空だなぁと思える浮かぶ雲。




きれいだなぁ。








お水を撒いたら光のフレア。





見ていてハッピーになれる。









この小さな星で点として存在する、

私は小さな小さな小さな存在で。





その私がお水を撒いただけで、

とてもハッピーになれることは、

もっともっと小さな小さな小さな物語。










でもそんな小さな命も、

私にとってはとても大きな命。





たったひとつしかないんだから。











だから私の身に起こっていることで、

素敵なことやしあわせなことは、

とても大きなこと。





苦痛や悲しみなどは、

とても小さなこととして捉えたいのだけど。





できないのが本音でね、

消化するのはなかなか大変なんだよ。










人は気にしないでって言うけどね。





黙ってきた長い時間、

耐えていただけの長い年月、

誤解されたままでも悪者にされても、

私が耐えればいいと思ってきた半生。





一番の原因かも知れない、

「いじめられっ子体質」という、

持って生まれた私の性格。





耐えるからとことんまで言われる。





きれいじゃない言葉で言えば、

「なめられる」から。









根本的にこれらを改善していこう。




と去年辺りから、

自分を変える訓練をしながら、

行動に起こしています。









話しても話さなくても、

スルーしても叩かれ続ける。





無視しても潰れるまで叩く。





悲しみを堪えたり耐えたりして、

表に出さないようにしていると、

図太いなと叩かれる。










そこで気づいたんです。




もし私が今息が出来なくなって、

この世に居られなくなったら、

私は自分の言葉で、

きちんと本当のことを残さずに、

逝ってしまうことになる。





それは絶対に嫌だと。









何かに本当の自分の気持ちを、

きちんと綴り残していかないと、

これからはいけないと。





どちらにしても叩かれるんであれば、

事実や真実を発した方がまだいい。




それはそんな人たちを、

相手にしているのではない。





その人たちの低俗なステージに

降りているのではない。





彼らを遊ばせて泳がせていたとしても、

目に余った時には一石を投じて、

然るべき処置をとらないと、

私の家族も可哀想なんです。










最後にもう一度。





この小さな星で点として存在する、

私は小さな小さな小さな存在で。





この小さな命は、

私にとってはとても大きな命。




たったひとつしかないのだから。

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