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こういう気圧の低い日は、
頭というか目が覚めにくくて、
お家の中で過ごしているうちに、
寝てしまいそうです。



脳を覚醒させてるのに、
私は良くこれを食べます。







シリアル系の食べ物。



もぐもぐと口を動かして、
ザクザクと歯で何度も咀嚼し、
口腔内で舌や歯茎などに、
適度な刺激を与えて脳に刺激を与えます。




するとだんだんと、
頭が冴えてくるような、
そんな気がするのですね^ ^




口の中と脳も とても関係性が深いなぁと、
この病気をしてから思うところがあり、
いろんなことを試してみています。




そしてね、
自分にとって生きやすいと思うことは、
(有効性あるもの)
積極的に取り入れるようにもして。



シリアルに豆乳ヨーグルトを混ぜて、
バラけない方が食べやすいです。






私の今の舌の状態だと、
ヨーグルト類で絡めて食べ、
ザクザクした方が、
誤嚥などの可能性が減るかなと、
思っています。




あと飲み込みやすいと言うのもあります。




そこにドライフルーツを入れて。






朝のスイーツタイム。








最高に贅沢な時間です。









今日のコーヒーは、

ロイヤルコペンハーゲン

オーガニックブレンド。









朝から本を読んでいますが…

さて ここから話は本のご紹介となります。




私は今、

掛け持ちで本を5冊読んでいます。




大体掛け持ちで読むタイプです。




音楽と同じで

その日やその時のメンタルや、

天気などによって読み物が変わります^ ^





そのうちの一冊。




昨日から読み始めて、

もうすぐ読み終わりますが。







知っておきたい
「がん講座」
リスクを減らす行動学



東京大学医学部附属病院
放射線治療部門長
医学博士の中川恵一先生の著書です。




がんを患っても、
がんのことは知らないことだらけ。




そこに入り込んでくる様々な情報。




でも殆どが根拠のないものであったり、
都市伝説的なもの、
勝手な思い込みであったり、
中には悪徳商法もあります。



本当に良い行動と必要な行動。



やったり口にしたりすると、
(食べること)
リスクが高いと言われていること。



非常に分かりやすく書かれている一冊です。



中川先生は他にも本を出版されていて、
どの本も大変読み応えがあります。



中川先生ご自身も、
がんの専門医でありながら、
がんの経験者でいらっしゃる、
と言うのもあっての講座です。



誰でもなる可能性のあるがん。



根拠のない状態に雁字搦めになって、
恐れて小さく生きるよりも、
きちんとしたデータや分析に基づいた、
正しいリスクの回避をした方が、
意味もあるし安心もできて、
そして夢も大きく持って生きられる。



そんなことを昨日から、
この一冊に教わっています。



あっ ちなみに最初のグラノーラや、
豆乳ヨーグルトなどのくだりは、
この著者に直接的には関係ございませんので、
 あしからずです!