我が家には子が7人います。
一番上の子と一番下の子は、
干支ひと回り違います。
彼が中学1年生の時に、
彩月は生まれました。
昨日7番目の娘彩月が二十歳になり、
これでみんな何となく、
大人になったというのか…
今は何歳をもって成人とするのか、
まだきちんと定まっていないところもあり、
なんとなく曖昧な感じです。
でも二十歳になったと言うと、
それまでとは違う世界に突入した。
そんな特別な気持ちになるのは、
いつの時代も変わらないのかも知れません。
長男の二十歳のお祝いは、
私の父と本人と三人で、
都ホテルの鉄板焼きを食べに行きました。
二男の時は京都の「水だき萬治郎」で、
主人と上のお兄ちゃんと三男との、
5人でお祝いを。
そして三男の時は、
主人と長男と四人で。
大阪ミナミの、
すっぽん料理「鶴丸」でお祝い。
長女の時はおおままにも来ていただき、
子たち皆が集まって大宴会となりました。
後楽園飯店の個室でお祝いでしたね。
そして四男の時は、
神楽坂りんで、
お寿司のコースでお祝いし。
息子楓季の時は、
長男こうへいが前の月に、
30歳になったので^ ^
20・30のお祝い会をしました。
その時も楓季がお寿司がいいとのことで、
神楽坂りんでのお祝いでしたね。
振り返ってみれば、
全ての記憶が鮮明に残っていてね。
どの子も皆分け隔てなく、
手塩にかけて育てて。
私たちなりに出来ることを、
精一杯やってきました。
社会へと飛び立った子たちは、
それぞれの足で大地にしっかりと立ち。
逞しく一歩一歩、
歩いて行ってくれています。
親の加護の下でいた時とは違い、
○○○の子どもではなく。
一人の人間として、
生きてくれている あなたたちのことを、
陰ながら見守り応援しています。
子育てというとても素晴らしい時間を、
ありがとうございました。
涙で字が見えないので(笑)
この辺で終わります^ ^