口腔外科で主治医の先生に診ていただき、
念のための念のためということで、
細胞診の検査をしていただきました。



結果は後日です。



「あくまで念のための念のためです」

と何度も先生はそう仰っていました。




丸く赤くただれて、
剥けている感じの皮弁。
(移植した舌)



所見では悪性らしきものではないとのこと。



ホッとしましたが…





よくあることですか?
とお聞きしたら、



「いや ないですね」



細胞診の検査で綿棒を当てた時に、
痛みがありました。



「痛いという感覚があることは
前向きに考えるといいことです」

と先生。



皮弁は感覚がないと言われています。



でも私には少しずつ感覚が出てきているから。




じゃあ この皮膚の変化や痛みは、
どうすればいいのでしょうか?



と私。




とりあえず、
口内炎の薬を塗っておくことになりました。




では何故こんなふうになったのか?



それは恐らくですが、
日常の生活の中で起きたものだそう。




私自身で考えられること…


硬い食べ物を食べたり歌を歌ったり、
発語を頑張ってやったりと、
ちょうど場所的に上顎に、
グッと当たる部分なので、
それらで擦り切れたのかも知れないなぁ。



とにかく歌う時には、
上顎に舌を思い切り付けて、
特に「ら行」や「な行」などは、
音を出すので擦り切れたかな。



ハミングで鼻歌を歌うだけでも、
舌をグッと思い切り、
上顎に当てていますからね…




今のところ悪いものでないとのことで、
とりあえず心は穏やかになりましたが、
原因が分からないのは困ったなぁ。








おはぎを食べながら考えてますが、
考えたところで結論は出ないのか?






結構大きな範囲なんですね。




前歯が当たるのかなぁ。




鏡を見ながらいろいろと見て、
自分なりに考えています。



今日はこのあと整体です。



リラックスできる時間。



整体受けながらも、
まだ悩んでいたりして(笑)