今日は生活のパターンを変えてみて、
人生を日々いかに愉しむか…

ということを改めて、
再認識したような気がします。







時間のある日は、
とらわれなくていい。



あれをしないと、
これをしないと…







最終的にやればいい。







先にやれる時にはやり、
心に栄養を入れてから、
それからでもいいなと。






私は小学生の頃から、
毎日電車通学でした。



子どもの頃は とても飽き性でね。



通学路が飽きてしまう。



毎日の行き帰り、
回り道をしてでも気分で道を変えてしまう。



お稽古ごとも、
いろんなものに手を出すけれど、
続かないというね(笑)







でもその中でも比較的続いたのが、
お習字とピアノと童謡と英会話。






それ以外には、
バレエ・絵画・算盤・手芸などなど。


自分の意思だけではなくてですが。



でもやってみて気づくことが多かったので、
今となってはいい経験だったと思います。



大人になってからも、
ピアノと書道は習い直しましたし。



華道も少しだけやり、
作品も出展したりして、
楽しかったなぁ。






そうそう、
話が逸れましたが…


子どもの頃は何にもとらわれずに、
自分のその時の気分で歩く道を選ぶような、
子どもでした。



それが仕事を始めて、
自分の中の大きな欠点だと思い始め。


大人になりもっとそれを感じて。


耐え抜いてしまうことが逆効果で、
最終的に爆発してしまい、
失敗も多々経験してきました。







人生をいかに愉しむかー







子どもの頃のように、
生活の中での一人の時間は、
何にもとらわれないで、
好きなように過ごせばいい。



そんなことを思っていたら、
今ソナチネのトルコ行進曲が流れました。



懐かしいな。






この曲とても好きでね。

一所懸命練習したなぁ。



何十年ぶりかに聴きましたが、
でも今でもやはりとても好きですね。