急にスコールのような、
豪雨が降りました。
長くは降りませんでしたが、
雨量は結構あったと思います。
バタバタと音を立てて降ったあとは、
降る前よりもスッキリした感じ。
朝 息子楓季が干してくれた洗濯物を、
慌てて娘彩月と取り込んで、
乾燥モードで乾かすことに。
出前館で頼んでいたタリーズが届いた頃には、
あの豪雨は去ったあとだったので、
ホッとしました。
あんな雨だと配達員さんが大変です。
前も見えないでしょうから、
危ないですし…
それぐらいの豪雨でした。
そして昼食。
そしてアイスコーヒー。
彩月もバイトがあるので、
長くは話せませんでしたが、
食事をしながらの話で。
彩月「昨日はお父さん寂しいだろうけど
バルコニーで嬉しそうだったね」
楓季「尋兄も帰って来れたしね」
母「二人で何回も乾杯していたよね^ ^
子どもたちもこの家に越してから
随分と大人になったね」
彩「うち以外はみんな成人だよ」
母「彩月は小学生だったんだよね」
彩「この家から
小・中・高・大学に通ってね」
楓「コロナで大学はほぼ行けてないけどね」
彩「マジでね
あっ!昨日友だちとLINEしていて
そう言えば同好会にも入ってないなと
気が付いた笑」
母「なんか同好会の案内だけ見て
終わった感じだよね^ ^
私もすっかり忘れていたわ」
彩「もう大昔の話みたいやわぁ」
楓「若いのに!」
母「あなたが言うか!」
楓「まぁまぁまぁ
すんません」
彩「なぜ謝る?笑」
お父さん嬉しそうだったって、
子どもたちから見ても、
やはりそうだったんだね。
「一軒家で終の棲家だと思ってたのになぁ」
と言っていたあの日。
二月にはそう言っていたけれど、
決断したら前しか向かない主人だから、
子どもたちもそんなことは、
分かっているけれど。
子どもって親のことをよく見ているんだなと、
つくづくそう思ったのでした。
背中を見て育つんだな。
そう思った瞬間、
背筋がグッと伸びた…
と言うか伸ばして姿勢を正しました。
さぁ!今日はリモートボイトレ。
頑張ろう。