今日も新居の打ち合わせ。






大きな打ち合わせは、
取り敢えずこれで最後となります。






年齢を重ねるたびに、
月日の経つのは早いなぁと、
感じてはおりましたが、
今年の速さは我が家にとっては特別です。







家の件は今年の2月初旬から、
急いで動き出しました。



 


…と言うか2月初旬に、
いろんなことを判断して、
動かざるを得なかったかな。






でも意外とすぐに現状を受け止めて、
諸々のことを決心して主人が交渉に入り。



住み続けることを断念し転居を決めました。



次に進む方が賢明だし、
一番スムーズにそして、
静かに過ごせる方法に向かおうと、
判断したわけです。






そして物件を探して、
工事着工まで辿り着いたと言う感じかな。



簡単に経緯を振り返ると こんな感じですが。



こんな簡単なものではなかったかも…




そうかも知れませんでしたけど、
面倒なことに関しては、
全て主人に任せて次へ進みました。



うじうじと過去を振り返って、
文句垂れていても、
しあわせにはなれませんから。



常に楽しまないと勿体ないです。



時間も人生も生命もね。







持ち家に突然住めなくなるなんて?


というあり得ないドラマのような事実。



もちろん大きなショックも受けましたよ。



しかし物ごとの進むスピードが速くてね。






それは主人の動きが速いから。



主人は決めたら早い!



そのうえパワーがあり
おまけに怖いもんなしで、
煩わしいことは跳ね除けて、
グングン前に進む力はダンプカーみたいだよ。

(例えがイマイチかな)



だからこその私の気持ちの切り替えと、
子どもたちの前向きさも加わり。



でもね、
根底にあった力のひとつは…



生命さえあれば何があっても怖くない。


なんとかなるもんだ。



という家族の共通した気持ち。



病気を通して得た この力と絆は大きい。