今日の午後、
今度はちかちゃんが突然嘔吐。



私は出掛ける準備をしていて、
二階のリビングには居らず。



主人がそばにいてくれていたのですが、
結構な量を吐いちゃったそうです。



主人から呼ばれて驚きました。



そしてそのあとちかの様子を、
ずっと見ていましたが、
しばらくして下痢。



これは家で様子を見ていても無理と判断。



急いでかかりつけの獣医さんに、
電話をしました。



「みきちゃんのこともあるので
すぐに来てください」

とのことでした。



目に力もあるけれど、
今までの経験上このままでは、
一日何も受け付けないでしょう。



それに脱水が起きたら大変です。



きっと正常な水分摂取も無理でしょうから。



入院を覚悟で支度をして、
ちかちゃんを先生のところへ。



先生はすぐにちかの様子を診て下さり、

「このままお預かりしますね
先ずは吐き気止めの注射
それから下痢止め
みきちゃんと同じ治療をします」

とのことでした。 




「先生 風邪かなんかですかねぇ」

と主人。



「同じような症状なので
ウイルス性のものかも知れません
けれど…尼子さんのお宅は
他のわんちゃんとの接触ないですよね」

「ないですね
お散歩もこのところは暑いので
みきちゃんもバギーでした」


「そうですよね
ただ少し前からこのような症状で
病院に来られるわんちゃんは
増えていたのは確かで

季節の変わり目ですからね

とりあえずお預かりして
その後の様子はまたご連絡します」



みき・ちか・ゆきちゃんの、
お世話になっている先生は、
とてもとても丁寧に診てくださるので、
心強いです。



私たちが一番安心して、
心強く思うところは、
こうやってしんどい時や痛い時に、
病院に連れて行き先生の顔を見ると、
みきもちかも非常にホッとした顔をします。



その表情を見ていると、
心から信頼できるのです。




「ここに来ると
身体の調子が良くなる!」

と言うことを、
我が家のおチビさんたちが、
認識していることはとても大きいですね。



飼い主の親である私たちも、
安心してお任せできますし、
わんちゃんたちにとってのプラス的な助言も、
ハッキリと言って下さるのが、
とても有り難いです。


ということで…



今度はちかちゃんですが、
先生から早速近況報告がありました。



吐き気止めの注射を打って、
粉末下痢止め薬を飲んだあとは、
元気になってケージから出たがっている様子。






この写真を見てホッとしましたが、
まだ食欲はないみたいでして。



みきちゃんの時も、
一時はお薬で元気になったけれど、
夜中にお腹痛そうにしていたとのことでした。



やはり今夜は病院で預かります、
と先生。



その方が私も安心です。



後楽園をあとにして。



これから知り合いの方が、
ポップアップストアを出されているので、
そちらに向かいます。



ご本人には内緒。



サプライズです!






私たちもちょっぴりパワー注入!


主人はアリナミン7。







私はリポビタンゴールド。



うひゃーっ!



身体に沁みるわ。



ちかちゃん、
共に頑張ろうね。