具合が悪いのかな。



涙目で気持ち悪そうにしていた みきちゃん。



するとやはり、
お腹を下し始めました。



かかりつけの獣医さんに電話で連絡。



休診日でしたが、

「すぐに連れて来て下さい」

と言って下さいました。




急いで連れて行き、
私が先生に、

「お腹痛いんでしょうか」

と尋ねると、
先生はみきの顔を見て仰いました。



「気持ちが悪いんだと思います」


かかりつけ医の先生は、
顔や様子を見て、
訴えていることや症状などを、
先ずは所見で判断して下さり、
そして診察。

本当に心強いです。



ということで、
みきちゃん入院となりました。



原因はまだ分かりませんが、
吐き下しが始まると危険です。



預かっていただき、
必要なお薬の注射や、
投与などをしていただきます。






帰ってくると、
ちかとゆきが心配そうに飛んできました。







お姉ちゃん、
早く良くなるといいね。






とりあえず私は新居の打ち合わせに、
今から向かいます。



私たちが居る間に具合が悪くなっただけ、
まだ良かったです。



少しでもタイミングが合わなくて、
もし見逃していたら、
いない間に苦しんでいたかも…


と思ったら胸が苦しくなる思いがしました。



わんちゃんとは会話が出来ない分、
こちらの方が気持ちや言いたいこと訴えを、
汲み取ってあげないと!
とまた今回の件でも、
肝に銘じたのでした。



お休みなのに対応して下さる先生にも、
心から感謝致して居ります。