小松弥助でお友だちご夫婦と、
久しぶりの再会。
もちろんマスク会食でしたが、
もうね、
小松弥助の寿司は、
涙が出るほど味わい深いんです。
もうすぐ90歳になられる大将が握る、
魂を揺さぶられる握り。
人生の全てがひとネタに。
握りを手渡されて。
にっこり笑顔と共に。
その笑顔は何とも言えないほどの、
風格があります。
エビの代わりに私はアナゴを、
塩でいただきます。
器も美しい。
はい!鷲掴みで取って。
と大将。
働いてきた大将の手がね。
感動です。
箸休めに水茄子。
玉川家と大倉家のご夫婦にも、
コロナ禍で二回もキャンセルしたので、
三回目の正直でやっと会えて、
嬉しかったです。
智子さん、
淑美ちゃんも、
変わらずお元気でホッとしました。
金沢も雨がポツポツと降り始めました。
ウニは追加で注文。
旨い!
最後に椀物。
出汁が最高です。
やはり弥助の寿司は繊細できれい。
寿司の王道をゆく、
これが本当のお寿司なんだなぁと。
勇気も元気ももらえた!
明日からまた頑張ろう。
大将、
ありがとうございました。
感謝です。