昨日は主人と息子楓季と三人で、
韓国映画「殺人の疑惑」を観ました。



何を観ようかと結構悩み、
やっと決めて観始めたのが、
夜の11時半を過ぎていたので、
結局短めを条件に絞り、
選んだ結果こちらに決まりました。






自分の父親が重大事件の犯人ではないかという疑いを抱き、真実を求めて動き出す女性の姿を、「私の頭の中の消しゴム」「四月の雪」のソン・イェジン主演で描いたサスペンスドラマ。15年前に韓国社会を揺るがした誘拐殺人事件の公訴時効が迫り、警察は情報提供を求めて犯人の声を公開。それを聞いたダウンは、犯人が父親スンマンではないかという疑いを抱く。これまでずっと自分を可愛がり、育ててくれた父親を信じたい一方で、疑念を払いきれないダウンは、父親の過去を調べ始め、明らかになっていく真実に次第に混乱していく。父親役に「KT」のキム・ガプス。

(映画.comより引用)

ソン・イェジン主演です。

泣きの芝居が上手すぎますね!


短時間の号泣で、
あれほどリアルに、
目の周りを腫らし、
紅くさせて泣けるのすごいなぁ。


大ヒットした韓流ドラマ「愛の不時着」でも、
泣きのシーンが多くて何度も何度も、
ソン・イェジン演じるユン・セリと、
もらい泣きしましたね。


この映画は終わったあと、
如何様にも取れるので、
主人と息子楓季と私も、
そのあとしばらく話が膨らみました。


三人とも見事に解釈が違ったので、
とても面白いなと思いました。


そこもこの映画の思惑通りだったと思いますし、
そういう落とし方というか、
そこが落とし所なんだなと。


1時間半ほどで観られる作品なので、
サクッと観るのにオススメです。