昨夜は主人と娘彩月の三人で、
「微笑む人」をNetflixで観ました。
(公式ホームページより写真を引用)
映画だと思って選んだら、
スペシャルドラマで放送された、
サスペンスでした。
ミステリー作家貫井徳郎さんの、
「微笑む人」をドラマ化。
私はデビュー作の「慟哭」を、
昔読みました。
もう随分と昔に読んだので、
記憶も断片的ですが…
連続幼女殺人事件の続発で、
捜査が難航してしまい、
その中で捜査に関わっていた、
一人の捜査官の私生活が、
マスコミに暴かれた。
設定が面白く読み進めていくたびに、
とても切ない気持ちになったのを、
覚えています。
背景にある「家族」や「家庭」の事情を、
深い問題として織り交ぜていく。
貫井さんはこの作品で数々の賞を受賞し、
華々しいデビューを飾り、
そのあと「ドミノ倒し」や、
「光と影の誘惑」や「プリズム」など、
数々の作品を執筆出版。
この「微笑む人」は、
私はまだ原作を読んでいませんでした。
ハラハラドキドキのサスペンスでしたが、
驚いたのは最後の二転三転。
そして終わり方でした。
衝撃的!
ドラマでのあらすじ等は、
こんな感じです。