昨日は主人と韓国映画、

「ヒョンジェ〜釜山港の兄弟」を観ました。





人気韓流ドラマ「じれったいロマンス」のソンフンがスクリーンデビューを果たし、刑事とマフィアとして再会した双子の兄弟の運命を描いたサスペンスアクション。二卵性双生児の兄弟テジュとテソンは事故で両親を亡くし、釜山の施設で育つ。テソンは施設長の娘チャンミに思いを寄せるが、彼女が不幸な事件に襲われたことをきっかけに、3人はそれぞれの道へと進んでいく。20年後、兄テジュはソウルの江南警察署の警官、弟テソンは釜山最大のマフィア組織の後継者として人生を歩んでいた。釜山で起きた事件を捜査することになったテジュは故郷に戻り、テソンやチャンミと再会する。そんな中、テソンは組織の後継者争いと施設の移転問題で組織と衝突し、ライバルのサンドゥにチャンミを人質にされてしまう。ソンフンが弟テソン、「オオカミの誘惑」のチョ・ハンソンが兄テジュを演じる。


(映画.comより引用)


最後の最後に哀しすぎる結末。


えーっ!普通はそこでは、

そうならないでしょう。


と思いながらハラハラ。


一応サスペンスアクションと書いてあるが、

確かにアクションもあります。


サスペンス要素はどうでしょうか。


観終わって思った率直な感想は、

泥臭いなぁと。



でも懐かしいなと。



そこでふっと思い浮かんだ感想。



なんだか昔の日本の映画みたいだなぁ。


そう言えば…

「東映」や「日活」の映画を彷彿させる。


そんなシーンが多かったような気がしました。


そして最後に日本でも昭和の時代に流行った、

韓国のあの名曲が流れて。



またなんかそれが、

古い泥臭い、

昭和の日本映画オマージュに思えたのは、

私だけでしょうか。