昨夜は家族揃って、
「南極料理人」を観ました。



2009年公開の作品です。





南極観測隊員の西村淳のエッセイ「面白南極料理人」を、「クライマーズ・ハイ」の堺雅人を主演に映画化。極寒の南極ドームふじ基地にやってきた8人の観測隊員の1人、西村の仕事は隊員の毎日の食事を作ること。約1年半、遠く離れた日本に家族を残し、隊員たちは悪戦苦闘しながらも次第に絆を深めていく。共演に生瀬勝久、きたろう、高良健吾ら個性派が揃う

(映画.comより引用)



南極という日本から遠く離れた場所で、
選ばれた8人の男たちが、
与えられた任務をどうこなして、
どう暮らしていくのか。



不自由な暮らしの中でも、
やはり「食」はみんなの心を支えて、
笑顔にしていくものなんだなと実感。



笑えるシーンがほとんど。


でも時々もらい泣きしたりして。



不自由な生活の中でも、
楽しみ方はいろいろあると、
とてもたくさんのことを、
教えてくれた映画でした。



楽しみを見つけて、
工夫して生活する。



状況はもちろん全然違うけど、
今の私たちの暮らしに役く立つ、
ヒントとなるものも、
得られたような気がします。


何より家族で笑えたことー。


心がほっこりした、
素敵な冬の夜なのでした。