大学病院のリウマチ科の検査結果も出て、
診察も終わりました。


8月・9月よりも数値がよくなっていて、
ホッとしましたね。



「お薬が合いましたね
      よかったです」


とのことでした。




主治医の先生が、
じっくりと考えて、
どの薬が合うかを判断して、
処方して下さったおかげです。



本当に感謝しております。



リウマチの身体の痛みは、
生活の質を下げてしまい、
とにかくストレスになります。



そのストレスがまたリウマチを悪化させる…


負の連鎖により、
精神的ダメージにも繋がるので、
自分に合った治療法を見つけることが、
とても大切です。



隠れリウマチも多いと聞きます。


身体のサインを見逃さないことが、
早期発見の大きなカギ。


初期症状は風邪と似ています。


もちろん個人差はあります。



私は全身の怠さから始まり、
身体の節々の痛み…
単なる疲れだと思っていました。


身内に膠原病の人がいるということから、
人間ドックの血液検査で、
リウマチに関する項目を追加して、
調べてもらったところ早期に発見。



リウマチの初期よりも進んだ状態という、
診断結果が出ました。



それから画像検査などを受けて、
部位によって関節に腫れがあることなども、
分かりました。



さて話は戻りますが…


今は手の腫れも先生の所見では、
先月より引いているとのことです。



物も握りやすくなってきたなぁとは、
自覚していました。



炎症反応も下がっていたので、
一日飲む痛み止めの量が半分になりました。



お薬が減るのは嬉しいです。


「引き続きこのまま
  今のリウマチの薬を飲んで
   痛みが出なければいいですね」


とのことで…


また来月受診です。


そのあとは口腔外科にてリハビリ。



リハビリも調子が良くて、
「い」と「え」の付く言葉の復習。


それと最近気付いたことを、
言語聴覚士の先生に、
相談させていただきました。



テレビでは、
しかめっ面で話をすることは先ずなくて、
どちらかというと、
笑顔で話をする機会が多いです。



そこで気付いた私の弱点。



普通でさえも、
母音が「い」と「え」の音を、
発語するのは難易度が高いのです。



それなのに口角を上げて笑顔で、
「い段」と「え段」の音を出すとなると、
舌が横に広がるので、
もっと不明瞭になってしまうのですね。



今回の宿題は口角を上げての、
「い」と「え」の付く言葉の練習。


そして今回はこんな話も先生と。


「毎日の舌のストレッチの効果は
          侮れないですね!」


顎を動かさないで、
舌をベーッと思いっきり出して、
それから右へ・左へ・上へ・下へ。



もちろん普通のように、
舌は伸びないし、
歯から前には出にくいですが、
伸ばして伸ばして、
グーンと伸ばすイメージをして。


継続していくことは、
簡単です。


毎日やればいいだけですから。



希望を持って…



絶対に諦めない。



自分が進化していくイメージで、
頑張ろう!






近くのタリーズで、
コーヒーと新商品のケーキ。


林檎のカラメルタルト。





リハビリのあとのケーキは最高!