秋晴れの清々しい一日。


素晴らしいこんな日に、
お友だちからいろいろな形で、
お心遣いをいただき、
何だかとても心が温まりました。




もとこさんが午前中に訪ねてくれて、
「これ豆大福だよ!」と、
群林堂の豆大福の包みを。

「はい!」
と手渡して下さいました。



そして…

「どう?調子は?」



この気さくさが、
彼女の魅力のひとつ。



お互いにマスクをして、
玄関の扉を開けたままの会話。



ほんの少しの井戸端会議。



僅かな時間でしたが、
とても嬉しかったです。



早速息子楓季とお茶を淹れて、
いただきました。





美味しいと評判でなかなか買えない、
群林堂の豆大福です。




お茶もたまにはマグではなく、
きれいな湯呑みに入れましょう。






息子楓季から、

「よそよそしいなぁ」

と言われたので、

「仰々しいでしょう?」

と私が言うと、

「そうとも言う!」

と返ってきました。




とても美味しい豆大福を、
もとこさんありがとう。



もとこさんからLINEがあり、

「会話が自然になってきていると思うよ」

と嬉しい言葉が。




でもそれよりも嬉しかった言葉は、
そのあとにありました。



「私は聞き取れない時は
   聞き返すので
      悪く思わないでね」



私はこの一言にとても感動しました。




これが本当のやさしさですね。




そして良いことは続きますね。




午後お花を生け直した直後、
大阪のお友だちのかおりさんから、
電話がありました。



「用事があるわけではないけど
   声が聞きたくなって…元気?」





かおりさんとは離れているので、
コロナ感染拡大してから、
もちろん会えていません。



でも、

「声が聞きたくなって」

と電話をいただけることに、
とても嬉しく思いました。



辿々しいお喋りなのに、
電話を掛けてきてくれる想いに、
感動しました。




話したいことが山ほどあり、
気付いたら一時間半ほど経っていたかな(笑)


また会えるといいねと。



心温かい友の心遣いに感謝です。


さぁ!すっかり遅くなってしまったけれど、
掃除するよ。



みきちゃん起きて!





掃除機掛けますよ。





よし!頑張ろう!