映画「女は冷たい嘘をつく」を、
昨夜は観ました。


韓国映画です。



もちろん日本映画も観たいのですが、
主人が韓国映画を推してくるので、
その中から私が選んでいます。



毎年韓国には年に何度か、
主人と旅行していましたが、
コロナで渡航出来なくなり、
韓国語を話す機会がまるでないので、
言葉を忘れないよう、
韓国映画をチョイスしているのだと思います。



韓国映画も随分と観ましたね。


次は何を観れば良いのか、
そろそろ悩み始めています。


そんな状況の中で今回選んだのが…




「女は冷たい嘘をつく」



1歳の娘・ダウンの親権をめぐって、
元夫と調停中のジソンは、
住み込みの中国人ベビーシッター・ハンメに、
娘の世話を任せて仕事に追われている。
ある日ハンメとダウンが突然姿を消した。
周囲に信じてもらえないまま、
ジソンは自力で娘を捜そうとするが…

(U-NEXTホームページより)



「離婚」「調停中」「親権」
「住み込みベビーシッター」「姿を消す」


もうこののあらすじの中にも、
ドキドキするワードが、
たくさん散りばめられています。


ベビーシッター(ハンメ)役に、
コン・ヒョジン。


演技派の素晴らしい女優さんです。



彼女の訳ありな不気味な演技が、
とても素晴らしいと思いました。



サスペンスが得意でない方も、
大丈夫かなとも思える、
観やすいソフトな内容の作品です。