晴れ女とか雨女とか、
世間では嘘か誠かよく言われますね。



嘘か誠かというよりは、
都市伝説と言った方が適切かな。



昔から私はどちらかと言うと、
晴れ女でして…



昔からそうでしたね。



旅先やロケ地なんかでも、
直前まで雨が降っていても、
パッと止むので周りからも、
そう言われていました。



「ちえみさんは晴れ女だから
雨予報でもカメラが回ると大丈夫!」


そして家族旅行は雨に降られて大変だった!

と言う思いをしたのは、
一昨年の年末年始に行った、
台湾旅行ぐらいでした。



夫婦揃って性格的に晴天の二人だから、
いつもカラッとしています(笑)



仕事では大阪城の野外コンサートが、
スコールのような大雨が降ったことを、
何となく覚えているかな。


まぁ前置きが長くなりましたが。



外掃除をしようと、
家から出たら曇っていて、
ラッキーと思い箒を手にした途端に…





厚い雲に隠れていたお日さまが、
顔を出しました。


いきなり暑い。




残暑厳しいですね。





今年の東京は梅雨がなかなか開けなくてね。


やっと開けたと思ったら、
今度は猛暑。


でも猛暑が過ぎ去るのは、
先が見えるから、
まだ耐えられるよね。





今日は可燃ゴミの日。


息子楓季よ!


ゴミ出し ありがとう。


ダストボックスを洗い、
暫くフタを開けて乾かします。





小さい子がいたら、
このベンチに座らせて、
スイカを一緒に食べるんだけどなぁ。




子どもたちが小さい頃は、
ベランダで食べさせましたね。


ヒメツメガエルとか、
カブトムシとか、
金魚とかをベランダで、
いっぱい飼育していたから。





家の中の水槽で飼育していた生物で、
一番凄かったのは、
スポッテッドガーと言う肉食の魚。


あれは凄かったですね。


長くいたのですが、
最後は水槽の隙間から飛び出て、
長い口なのでそちらから落ちてしまい、
最期を迎えてしまいました。



幼い楓季がショックを受けていた顔を、
今でも覚えています。





夏休みの自由研究も、
小学校の低学年の頃は、
一緒にいろいろなものを作りました。





シュモクザメを紙粘土で作り、
絵の具で色ぬりしたり、
大きな公園を作ったり、
貝殻で花瓶を作ったり…
科学実験をしたり、
アリを研究したりもした。



意外と楽しかったですね。



あの頃は掃除機を掛けると、
砂をジャリジャリと吸い込み、
拭き掃除をすると、
絵の具やクレパスが雑巾に付いていたなぁ。


8月末は毎年、
子どもたちは急いで、
工作をしていましたね。


今は静かなモンです。