久しぶりに朝は、
お日さまが顔を出しました。
なんかね、
とっても嬉しかったですね。
このまま晴れてくれたらいいなと、
淡い期待を。
梅雨が明けるかも！
なんてかなりの欲まで出たりして…
これだけ晴れていたら、
永遠に続くものだなんて、
そう信じてしまいますよね。
でも天気予報は曇りのち雨だと言うので、
天気予報を信じようと思い、
余分に洗濯物を干したりしないでおこうと…
韓国ドラマ、
「トッケビ」昨日は第12話を観終えました。
トッケビのあらすじです。
不滅の命を終わらせたいとずっと願っていたキム・シンが「生きたい」と思い始めるきっかけとなったのが、キム・ゴウン演じるウンタクとの出会い。屈託のない笑顔で真っ直ぐな想いをぶつけてくるウンタクに戸惑い、振り回されながらもどんどん惹かれていくシン。一方で、母を亡くし、意地の悪い親戚から厄介者扱いをされてきたウンタクにとってシンの存在は希望そのもの。孤独だった2人の人生に光が差し込み、深くおだやかな愛に包みこまれていく様子、そして彼らの純粋な想いに心打たれる！
主役キム・シンはコン・ユが、
演じていらっしゃいます。
コン・ユの演技は安定感があり、
どんな役でもこなせる、
素晴らしい俳優さんです。
まだまだ途中までしか観ていない、
「トッケビ」ですが、
大きなテーマのひとつに
「生と死」があると思います。
胸に刺さった剣を抜かないと死ねない。
そのため1000年近く生きているキム・シンが、
早く死にたいと思っていたのですが、
やはり死がすぐそこに見え始めると、
生きたいと思い始める…
生きたいと思い始めると、
今度は急に死が恐ろしくなる…
私も経験したから、
トッケビを観ながら、
とても共感できました。
この世で起きたことは、
必ずこの世で解決出来る…
でも1000年近くも生きていたら、
いろいろなことを見過ぎて、
しんどいよね（笑）
あと4話で観終わる「トッケビ」ですが、
こちらの作品も最後に、
たくさんの素晴らしいものを、
心に残してくれることでしょう。
今日はキッチンを少し拭いたりしました。
午後から急に雨雲に覆われて…
雨が降り出しました。
愛犬みき・ちかちゃん、
日向ぼっこをする間もありませんでした。
それはとても残念だけど…
お日さまをほんの一瞬でも見られて、
嬉しかった！