韓国ドラマ「ハイバイ、ママ!」を、
昨夜は第14話まで観ました。



キム・テヒ5年ぶりの女優復帰作となり、
話題を呼んだそうです。

今年の2月〜4月まで、
韓国で放送されていた最新作、
ということもあり、
「梨泰院クラス」のあと、
数あるNetflix配信ドラマの中で、
こちらを選びました。


最初はとてもファンタジー過ぎて、
付いていけるかなぁと、
正直なところ思っていました。


でも韓国ドラマだから、
必ずどこかの展開で、
私たちの心を鷲掴みにして、
どっぷり世界へと連れて行ってくれるに、
違いない!

と信じて観続け…


「梨泰院クラス」のあとに観ると、
最初はパンチがないように思われましたが、
じわじわとくるものがあり。

最愛の家族や友人を残して、
もし自分が死んでしまい
生きかえるチャンスをもらえて
戻ってみたら…

周りにとってどうなのか?

哀しみと失望を乗り越えた家族にとって、
時は進んでいるから。


居場所はあるのかないのか。


名言台詞もたくさん出てくるのが、
韓国ドラマの特徴。


「生きるとは」

「死ぬとは」

「人生とは」

「未練とは」

いろいろなことを実はやんわりと、
観ている人に教えてくれているドラマだと、
ここまで来てようやく解り始めました。

結構じわじわくるドラマです。