愛犬みきちゃんの出血に、
朝からかなり動揺して、
なんか堪えましたね。

あっ!そうそう…

みきちゃんは、
即入院となりました。

5月にちかちゃんが具合が悪くなった際、
一緒に血液検査をしていただいたのですが…

その時には血液検査上は、
全く問題ありませんでした。

ただ体重が3kgになっていたので、
少し増えたから気を付けましょう!
とのご指導があり、
むしろ気を付けていました。

子どもたちにも話をして、
おやつをあまりあげないようにも、
していたんですが…

連れて行きみきの表情をパッと見た先生は、

「お預かりします!」

と仰いました。


経験豊富な先生なので、
顔や表情で痛みがあるかどうか、
読み取れるので凄いです。

「膵炎の可能性があるので
お預かりしている間に
いろいろな検査をして治療します」


「仮に膵炎だとしても点滴治療なので
最低3日は必要です」

「治ります!
大丈夫です!」


私が相当心配そうな顔を、
していたんだと思います。

先生の「大丈夫です!」
を聞いて…

その場に倒れ込みそうになりました。

帰って来てから、
すぐに楓季の部屋へ行き、
みきの病状を話して、
ネットで犬の膵炎を検索してもらいました。

原因を知りたかったからです。

先生にお聞きするほど、
その時は頭は回りませんでしたね。

◉ゴミや残飯を食べてしまい
なることが多い

肥満

◉薬品などが体内に入った場合


うーん。

まだわかりませんが、
もし膵炎だとしたら…

必ずしもこればかりが、
全ての原因ではないと思いますが、
みきもちかも落ちている何かを、
口にすることはないし…

私が神経質なので、
キッチンも昨日のように、
粉類を使ったり油を使うメニューの時は、
毎晩キッチンを掃除機掛けて、
場合によっては拭き掃除までしているし。

薬品もこの子たちが手の届く場所には、
洗剤なども気にして使っていないし。

取り敢えず先生にお任せして、
元気になって欲しいです。

ちかちゃんのごはんがまだなので、
早くリビングに行かないと!

いつも通りのルーティンじゃないので、
待っていると思います。


「大丈夫?」




「ねぇ大丈夫?」



はい!扉をオープン!



走らない…


そうだよね。


みきちゃんが居るから、
走っていたんだもんね!






ヤダ…

ちかちゃん。


そうやって、
みきちゃんがいたケージの方を見て、
いないことを確認しないでちょうだいな。


私を見てみきと一緒ではなかったからか、
みきちゃんを探しに、
廊下の奥まで行ってしまいました。


さぁ!キッチンへGO!