昨夜は韓国ドラマ、
「愛の不時着」第7話を観終わりました。



純愛ですね。

主演のヒョンビンと、
ソン・イェジン(ソネジン)
のカップルいいわぁ。

ソネジンは「私の頭の中の消しゴム」の時は、
とても可愛らしかったけれども、
綺麗なお姉さんになっていて、
同じ人だとは暫くは気付きませんでした。

演技も上手くなり、
大人の女性になりましたね。

それだけでもなんか感動ですね。
(もう親戚のおばちゃんの感覚ですよ笑)

実は私たち夫婦は2012年に、
観光で板門店に行ったのです。

もちろん韓国側からの見学ツアーでした。

韓国と北朝鮮の国境ギリギリのところまで、
見学出来るツアーなのですよ。

朝早くにホテルまで迎えに来たバスに乗り、
1組40人ぐらいのツアーでしたかね…

ゲートを潜り大自然の中 板門店へ。

板門店の部屋に白いラインが敷かれてあり、
そのラインの向こうが北朝鮮です。

ツアーでは、
ラインのギリギリまで行けるけれど、
事前の誓約書というものがあって、
それにはたくさんの注意事項が、
書いてありました。

絶対に一歩も踏み入れてはならない!
ような文言も書かれていて、
それに署名もしました。

行きのバスの中でも、
再三ガイドの方から説明がありました。

その中でも一番緊張した注意が、


「何があろうと
絶対に白いラインを超えてはいけない」

ということでした。
板門店の国境にはそれぞれの兵士が、
背中合わせで銃を持って立っている光景が。


それを目の当たりにした時に改めて、

「あっ!両国は今はまだ休戦中なんだ」

と実感したのでした。


でも写真は撮ってもオッケーとのことで、
睨み合う板門店の兵士を背景に写真を、
ガイドの方が撮ってくれたのを覚えています。


「愛の不時着」の第1話を観ながら、
あの北朝鮮との国境周辺の壮大な自然を、
懐かしく思いました。

でも実はあの辺りには、
哀しい実話も多く、
バスの中でガイドさんの話を聞いて、
涙したのを覚えています。


そんな「愛の不時着」は。

結構お友達も家族みんなでハマっていると、
連絡をいただき。


久々のメガヒットの韓流ドラマですね。