「記憶の夜」
どの映画を観るかは、
NetflixやU-NEXTのタイトルや、
広告写真を観てから先ずチョイス。
そしてそのあらすじをサッと読んで、
最終的に決めるのですが…
その日の気分や、
インスピレーションで気になる映画が、
変わってきますよね。
ここのところ、
韓国映画の素晴らしさに、
またまたハマってしまっています。
最後までオチが読めない面白さと、
とことんまで恐怖心を高めてくれる。
特にサスペンスはこのパターン。
どんでん返しが何重にも起こり、
それでもきちんと最後に、
腑に落ちる解決に結び付けてくれます。
だから見終わったあとに。
「ハ〜ッ！」
「ホ〜ッ！」
「そうくるか！」
「やっぱ凄いな韓国映画」
「深い！」
とまぁエンドロールを観ながら、
こういう言葉が自然と出てしまう訳です。
この映画も…
大好きだった兄の19日間の失踪。
帰宅後様子がおかしい兄の行動…
真実を探り始める弟…
みたいなあらすじを読んで、
ある兄弟に起こる謎を暴いていく、
サスペンス映画なんだなぁぐらいで、
まぁ面白そうかなと思い、
チョイスしましたが！
深い！
ここで終わりかと思ったのに…？
えっ！まだこれ以上何があるの？
えーっ！そういう事？
違うのか？何それ〜！
あ〜ぁ涙が…
そういう事だったのね。
いや〜深い！
脚本がしっかりとしているため、
無理矢理終わらせた感がないのが、
この作品の凄いところだと思いました。
まだご覧になっていない方に、
オススメの作品です。
そしてこの作品を是非、
モト冬樹さんに観ていただきたい（笑）
あっ！名指しでごめんなさい。
松居直美ちゃんから、
「冬樹さんが、
ちえみちゃんオススメの映画を観たって！」
とラインをいただき、
ブログを読ませていただきました。
参考にしていただきまして、
ありがとうございます！
これからも韓国映画ラブで、
楽しみましょう。
冬樹さんオススメの映画も是非、
ご紹介下さいね！