前からずっとやりたかったのですよ!


バルコニーの掃除。


娘彩月と一緒にすることになりました。


昨日は突風が吹いたようですね。



お天気が悪くなると、
勝手に思い込んでいましたが、
晴れ間も見られるようになりましたね。


愛犬・ちかちゃんも、
当然バルコニーに出たがりました。



桜の花びらが飛んできています。


桜はもう満開なのかしら。




壊れかけのダイソンの掃除機。

まだ少しは動くので、
外用として使用。



お姉ちゃんは、
柄が長い方の同じく壊れかけの掃除機。

結構細かいゴミが、
人工芝の間に入り込んでいます。


お天気がとても良くなってきて、
暑いぐらいに気温上昇です。



端の方に入り込んでいるのは、
濡れた厚めのウェットティッシュで。


ウェットティッシュは手に入りづらいので、
あまり沢山使いたくないので…




最小限に使用して。



まさかのここでの

今日イチ!


「どうもこんにちは
はじめまして
やっと気付いてもらえました」

「みきちゃんとちかちゃんは
僕の存在に前からずっと気付いていて
もういろんな話をしていたんだよ」

「あなたはここのところ
バルコニーの掃除をしていなかったし
いつも洗濯物を干して上を向いているか
椅子に座っては携帯を見ているか
うとうと寝ているか」

「僕はこのバルコニーに舞い降りて
もう1ヶ月」



「なんかいろいろあったよね」

「でもね冷静に乗り越えるとね
何とかなるよ!
大丈夫だよ!」
僕たちも風まかせ
吹かれるがままに
いろいろなところに辿り着くんだよ」

「僕は幸せだよ
こうやって自分の存在に気付いてもらえて」

「枯れてパリパリになる前に
話ができてよかった」



本当ね。

バルコニーの掃除なんて、
今年になってやったかなぁぐらい…

ずっと放ったらかしだったからね。

今日時間がたっぷりとあり、
こうやって貴方に気付けたのも、
本当に良かった。


「うん
どんな些細なことでも
プラスに捉えてね」

「その方が幸せに過ごせるさ!
あっ!家の中でずっと一緒だからって…
旦那さんと喧嘩しないでね」



あっ!うちは大丈夫よ。

主人が全てのことを、
上手くコントロールしてくれてるからね(笑)

今も洗濯引っ張りハンガーを、
一生懸命に作ってくれてるぐらい、
優しい人だから。





「ハハハ!ごちそうさま!」


「あっ!でもね
オタクのわんちゃんのちかちゃん
彼女のツンデレは、
最強だよねー





それはごもっともでございます。