身体に余計な力が入り、
抜けなかった…
呼吸は吸うことよりも、
吐くことの方がとても難しいです。
こんな舌の環境でも、
吸うことは必死でやれば、
何とか出来ます。
でも吐くのは舌が分厚いから、
邪魔になってしまい、
少しずつの分量を一定に吐けない…
そんなリスクが歌うことに、
とても影響しています。
先ずは全身の力を抜いて。
力が入っていると、
声を上手くコントロール出来ません。
力づくで声を出しても、
何も得られないのです。
頭では理解できていても難しいです。
呼吸を吐くトレーニング。
何回もやっていたら、
頭がクラクラします。
でもこのロングブレスを、
毎日繰り返しやること。
この病気になってから、
やることが多くて…
そのうちに…
いろいろなトレーニングとリハビリで、
寝る暇がなくなってしまうんじゃないか?
と思うほどです(笑)
これはオーバーではなく本当です。
寝てる暇がないんだから、
泣いてる暇なんてもっとありません。
やらないと前に進めないのですよ!