全て終わりました。
血液検査の結果も、
とても良好でした。
中性脂肪もコレステロールも、
血糖値も全て正常範囲内。
甘いものが好きなので、
血糖値が気になるところですが、
全く問題ないとのことでした。
関節リウマチの方も、
この季節は気温の変動で、
痛みが出やすい時期なのですが、
今年は寒さがマシなので、
例年よりはいい感じです。
数値にも表れていました。
タイミングよく痛み止めを飲む!
というコツを自分なりに掴めてからは、
まぁまぁ今のところは騙し騙し、
痛みと付き合っていけているのかなと、
思います。
関節リウマチに関しては、
人間ドックで早めに判り、
すぐに投薬治療しました。
投薬治療の副作用は辛かったなぁ。
「このまま大人しくしてくれていると
いいですね」
と主治医の先生。
腫れやすい箇所のチェックもしていただき、
「今回は腫れもなく調子がいいですね」
と仰ってくださいました。
リウマチ科の診察の後は、
口腔外科の術後の診察。
右の口腔底にある舌下腺の穴に、
出てはいけない唾液が溜まり、
袋状になっているとのこと。
それが舌に当たって、
昨日喋り辛かったのかな。
ナンタで韓さんにも
「今日私の喋りイマイチじゃない?」
って言っていたところです。
やはり原因があった訳ですね。
逆にホッとしました。
今頃になって後退したのだったら、
哀しすぎるなと不安だったからです。
置いていても悪いものでもなく、
何ら問題はないとのことでした。
取り敢えず耳鼻科の検診で、
主治医の先生にも診ていただき、
取るかどうか決めましょうとの事で…
そのまま口腔外科で、
歯科衛生士の先生によるクリーニング。
「とても綺麗に磨けています」
と褒めていただき、
とても嬉しかったです。
先生に褒めていただくと、
何歳になっても嬉しいものですね(笑)
クリーニング終わりで、
耳鼻科の主治医の先生による検診。
舌下腺の穴の上に袋状のものがあると、
やはり喋りづらいと私が相談をしたら、
また出来るかも知れないけども、
応急処置で切開して中の物を、
出してしまいましょうとなりました。
有り難いです。
「いつもの麻酔です」
と先生。
その袋は口腔底にあるのですが、
麻酔を何箇所かパパッと打って、
メスで切って終わりでした。
口の中に麻酔を打って切るぐらいは、
全然平気になっている事に驚きます。
さて!これで様子を見て、
今後できなければいいけれど、
またできる可能性もあるそうで。
そうなったら奥の手もあるとの事です。
それは入院も必要になってくるそうですので、
今後様子を見てということですね。
左はリンパ節を取った時に、
舌下腺も取ったそうで、
もうないんだそうです。
そうなんだって、
何だか複雑な心境でした。
あってもなくても気が付かなかった…
人間の身体って、
本当に不思議で神秘的ですよね。
すぐに飲んだり食べたりしても、
問題ありませんとの事でしたので…
長い長い病院での一日でした。
今日の夕飯のメニューは、
もう決まっています。
昨日夕飯で作るつもりだった材料が、
そのまま残っているからです。
帰ったら支度しますよ。

