外掃除をしました。

雨はポツポツと降り出しましたが、
すぐに止みました。

まだ今日も近所で工事は続きます。

ササッと掃除をして。


今日は何故かサンダルではなく、
靴を履いて出てきてしまいました(笑)

慌てていたからかな。

雨が降っていたら、
履き替えようかと思いましたが、
降っていなかったから面倒くさいので、
このままでネ。



何か…

サンダルの方が、
しっくりくるのは何故かな。

慣れというのは、
本当に不思議です。



何か気取って見えるから、
私の靴可笑しいね。

ハッハッハッ…
馬鹿だねルンルンルンルンルンルン


トシちゃんの歌を思い出しました。

ブギ浮ぎI LOVE YOUだったよね。

今日の鼻歌は、
これだ!


恋はブギ浮ぎ I Love You
完全 I  Need Youルンルンルンルンルンルン



アイビーは育てやすいですね。



姫林檎の可愛い芽が沢山顔を出しましたよ。


今年の秋は実るかなぁ。

今日は…


ご近所にある、
誰も通らない階段。

そこを掃除しよう。




今日イチ!



「誰も通らないと思っているでしょう?」

「もうすぐしたら
たくさんの連れが
すぐそこの土の中から
わんさか移動してきてね」

「私の所にあつまるのですよ
そりゃぁもうたーっくさんね」

「毎日毎日増えていくのですよ
そしてモジョモジョしたり
コロコロしたりしてね」」

「今から連れの隠れ家になれる日を
ワクワクしながら待ってますの」

「ひとりぼっちより
賑やかでいい」




賑やかなのはいいね。


ここは暗いし、
日も当たらないし、
寂しいよね。

それでさ、

その連れって…?

「ダンゴムシですよ
彼らは私のような葉を好むのよ」

「今から彼らが快適で過ごせるように
包み込んであげられる形になって
楽しみに待っているんです」

「この歳になっての愛とは…
まさに与えてもらうものではなく
与えるもの」

確かに…

若い時とは違うよね。

これが本当の包容力なんだね。


教えてくれて、
ありがとう。






ここを掃除するつもりで来たけど…


ダンゴムシさんが、
お家をなくしちゃいけないので、
土埃だけ掃除して帰ろう。