トイレもお風呂も綺麗にして、
あとは掃除機を掛けます。
二階に行くと階段のところまで来て、
愛犬みき・ちかが待っています。
今日もお決まりの、
お掃除見守り隊。
毎回忠実なので凄いなって思います。
今日のちかは、
椅子の下から覗いていました。
掃除機掛けに、
あまり乗り気ではないようです。
見つめる瞳があまりにも可愛いので、
目線を合わせるために、
掃除機を置きっ放しにしたまま、
寝っ転がってしまいました。
すると…
みきちゃん!
背中に乗っかってきました。
それをじっと見るちか。
「おいで!」
って言ったら、
素直にこちらに来て、
構って!構って!と、
私の手に何度もお手をしてきます。
ヨシヨシとしてあげたら、
私の手をすり抜けて、
トコトコ歩いて行きました。
あれあれ!どこ行くの?
せっかくコミュニケーションを取ろうと、
思ったのにね!!!
と思った瞬間に…
ちかは私の足にピョンと乗りました。
「ママの身体に乗ってみた!」
あまりちかは身体に乗らない子なので、
珍しいです。
私の背中に乗るみきちゃんが、
羨ましかったのかな。
子供と同じですね。
なんか…
こんなにわんちゃんに好かれてしまい、
どうしましょう(笑)
愛おしいなぁ。
なんて思っていたら、
動けなくなっちゃいましたよ。
暫くこのままで。
同じ姿勢を長くしていると、
身体が痛くなったなっので、
「ごめんね、どいて!」
と言うと降りてくれました。
掃除機を片しに納戸へ行き…
納戸から出ると、
みき・ちかが付いてきていました。
「付いてきたの〜?」
って私が言うと…
そそくさと、
リビングへ入って行きました。
わんちゃんがいる生活は、
退屈しないですね。