今日は寒いです。

朝バタバタしていたので、
ついうっかりとして、
首に巻くストール系の物を、
忘れて出て来てしまいました。

婦人科の外来に向かう時に、
首元が寒かったので、
ショップで何か首に巻ける物はないか…
探しました。

この前、
何気にこのショップに来た時には、
ショールやネックウォーマーが、
沢山置いてあったけど、
売り切れたのかありませんでした。

急に寒くなったから
私のように求める人が多かったのかな?

と思って諦めようとしたら…


ありました。



端の方に!




ねこちゃんの刺繍入りストール。

これと同じ赤の残り二枚。

風邪をひいてはいけないので、
取り敢えず購入。

早速タグを切ってもらい首に巻きました。

そして婦人科へ。

子宮頚がんと体がんの検査の結果は、
陰性でした。

そして次は体がんの検査は必要なく、
頚がんの検査は一年後でいいとの事でした。

10分ほどの診察を終えて、
おおまま(主人のお母様)の処置を待つ間、
まだ時間があるので中庭に出ました。


2種類のヨーグルトを食べて。


このエッセイを読んでいます。

あべ弘士さんの、
「どうぶつ友情辞典」

北海道旭山動物園で、
飼育係をされた経験を持つ絵本作家、
あべさんの動物にまつわる、
いろいろな面白いエピソードが、
書かれています。

旭山動物園は家族で訪れたこともあるので、
頭に絵が浮かんでくるから、
読んでいて楽しさ倍増かも知れません。

もちろん旭山動物園に行ったことがなくても、
十分に楽しめるエッセイです!

動物園でのエピソードって読んでいて、
とても興味深く面白いのですが、
飼育員の方々のご苦労は計り知れませんね。

言葉が通じない彼らの命を守るために、
24時間体制で本当に尊敬です。

このエッセイには動物のことはもちろん、
それにまつわることわざなども書かれてあり、
心からホッとできる、
クスリと笑える一冊です。

病院の待ち時間に最高の読み物だと思います。