おはようございます。

今日はとても寒いですね。

春が来た!と思っては寒さが戻り…

暫くはこの繰り返しでしょうね。

まるで人生の波のような。

ホッとしたのも束の間で、
又試練がやってくるかも知れないと、
正直余計な事を考えてしまいます。

じっとしているのは逆に駄目ですね、
私の場合は(笑)

やりたい事だけを考えて前だけを向いて。



私も相当なポジティブ思考だと思うけど、
主人はもっとポジティブな人で(笑)

その前向きさには、
驚かされる事が多々あります。

ついこの間のエピソードなのですが、
夕方のニュースで私が見た、
「嚥下食レストラン」の話を、
主人にしました。

フレンチレストランで、
嚥下食のフルコースを、
出してくれるお店があるという事です。

「そこに一度行ってみたい」
と主人に言いました。

そしたら主人から、
予期せぬ言葉が返って来ました。

「もはや君は嚥下食を食べるという
段階ではない」

「後ろに戻ってはいけない」

「それだったら美味しい肉を
食べさせてくれるお店に連れて行く」

と言われたのです。

最近主人がハマってる店に、
連れて行きたいそうです。



こんなふうに返って来るとは、
全く想像していなかったので、
本当に驚きました。

この病気になって嚥下食について、
色々と考えさせられたので、
ニュースを見て行ってみたいと、
思っただけの事。

でもこのような主人の言葉を聞いて、
その前向きさにハッとさせられました。

なるほど!そっか…

普通のご飯が
食べられるようになって間もないのに、
何も嚥下食をわざわざ食べに、
行かなくてもいいのかも知れませんね。

超前向きな主人は、
まるでおまじないか呪文のように、
何回も私に言います。

「君は運がいいから」

「君はラッキーだから」

この言葉とても懐かしいです。

私が物心ついた時から、
祖父に言われ続けてきた言葉です。

亡き祖父と全く同じ言葉を、
出逢った当初から主人は、
私に言ってくれます。

これは魔法の言葉だと思います。

こう言い続けられると暗示にかかり、

「自分は運がいい」

「ラッキーだ」

と思い込んでいられるものです。

特に退院してからは、
前にも増して言ってくれます


幾つになっても、
言われて気持ちのいい言葉。


「君は運がいい」

「君はラッキーだ」





あっ!そうそう。

昨日上野松坂屋で黒船に行って来ました。

そしてどらやきを買って帰りました。

普通のどらやきと桜どらを購入。

黒船のどらやきは子供たちも大好きです。



今朝は桜どらをいただきました。





ほっこり気分でスイーツタイム。

私の傍には愛犬みきとちかが、
寄り添っています。

こんな時間がいつまでも続きますように。