今日は主人と息子楓季、
娘彩月が三人で病室に来てくれました。


彩月は昨日、
劇団四季の「アラジン」を観劇したので、
いろんな感想を聞いているうちに、
私も観たくなりました。

アラジンは、
何回も観劇していますが、
最近観られなかったなぁ。

本当は手術の前に観たかったのですが、
時間が取れませんでした。

退院したら、
やりたい事たくさんある…




そうこうしていると、
息子尋紀がやって来て、
また一段と病室が賑やかに。

尋紀は術後初めてです。

思っていた以上に、
私が元気だったので安心してくれました。




そこへ…
社会人の息子あきひろも、
顔を出してくれました。

我が家のリビングが、
そのまま病室に移ったみたいで、
久しぶりの家族トークに、
懐かしいな…
と思ってしまいました。


手術前の日は、
遠い昔となってしまったようです。


これが

「生まれ変わる」

「再生する」

ということなのかな。

今夜はみんなで実家に集まり、
夕飯を食べながら、
楽しい時間を過ごすそうです。

飲み物を飲む事や、
食べ物を食べられるようになるのは、
まだまだ先です。

その為には、
飲み込みのリハビリを、
しなければなりません。

焦らずゆっくり、
頑張っていきたいと思います。





あっ!
昨日主人が、
自宅に届いていた快気バルーンを、
病室に持って来てくれました。

見ているだけで、
元気が出るバルーン。




これは同期の松本伊代ちゃんと、
早見優ちゃんが、
送ってくれました。

嬉しい。

病室が明るくなりました。

いつもありがとう。

入院中もラインなどで、
「どう?」って気に掛けてくれています。

優しいな、
温かいなぁって。

同期が集まっての同窓会。

元気になるまで、
待っててね。