失くしたもの

少しだけの眠りから起きて、
家事の続きをしようと動き始めた時に、
携帯電話がない事に気付いた


家の電話で自分の携帯を鳴らしながら、
家の中を歩き回り、
ベッドメイキングしたお布団を、
カバーを外して、
掛け布団の中も見てもない


洗濯機の中に一緒に入ってしまったのか？

洗濯機のロックが外れるタイミングを待っことに。

しかしここからでできたら、
完璧に携帯は、瀕死状態であることには、
違いない。。。

キッチンに座り込んでいる私を、
不思議そうに見つめる愛犬のちか。

洗濯機の中から見つかったなら、
iPhoneXに買い替えのタイミングなんだなぁ。だけど今までのデータが消えてしまう


カチャといって、洗濯機のロックが外れた


全部の洗濯物を出して探したが、
入っていない

ホッとはしたけどね〜。

キッチンの掃除をしながら、
何処に置いたのか、
自分の行動を振り返ってみた。

あっ。。。

宅配便が来た時に、
受け取りをして、
その後シューズクローゼットに、
入ったっけ。


1階のシューズクローゼットに行ってみた。

ない

物を探すのは労力が必要だし、
探している時間は無駄だから、
私は家の引き出しの中の物の所在を、
探さなくてもいいように整理整頓しているのに


探し始めて1時間以上。


諦めて掃除機を掛けていたら、
あれっ！あるじゃん。

しかもテーブルの上に。

お家の中での私の携帯を置く場所は、
だいたい三ヶ所ぐらいなのだが、
想定外の所に置いてしまうと、
固定観念が邪魔をして、
探すのが難しいということに気付かされました

とても当たり前のテーブルの上にあるなんて思わないから、家電で自分の携帯を鳴らしながら歩いいてもこの周辺には、
ないと決め込んで、近寄らなかった

携帯で状況を再現したいのですが、
携帯でやると、写真撮れないし、
家には1人だけだし。

このドロップの缶を携帯電話だと思って下さい。

ティッシュケースと、
おやつ鉢の間に。

そう言われてみれば。。。

愛犬みきちかと遊ぶ時に、
この間に差し込んだような気が。


無意識だったので、
頭の中に残らなかったんだ。


ホントに物を探すのは大嫌いだ

久しぶりに物を探したよ〜


疲れた


今回学んだことは、
「灯台下暗し」

だね〜