Win98 フレッツ モデム直結だとPPPoEが必要だった | ホーリーのブログ「ホリブロ」

Win98 フレッツ モデム直結だとPPPoEが必要だった

Win98 デスクトップPCがインターネットに繋がらない。

お客様より連絡あり訪問。

環境は
Bフレッツ(プロバイダ:so-net)
モデム - PC 直結

普段は、PC起動するとフレッツ接続ツールが自動起動
so-netに接続される。


さっそく作業にはいる。
PC起動するが、フレッツ接続ツール起動せず。

手動でフレッツ接続ツールを表示させ、
接続してみる。

あれっ?すでに接続している。
でも、IPアドレスが「169」で始まっている。
きちんと、とれていない。

切断しようとするが、できない。
もうコマンド忘れそうだ。

ファイル名を指定して実行で
「winipcfg」起動。

IPを開放ボタンを押したらフリーズ。
仕方ない。
電源長押しで再起動。

すると、フレッツ接続ツール起動して、
自動でインターネットに接続された。

勝手に直った?!
IP開放が効いたのか?

何回か再起動するが、無事に動く。


それでも不安だから、ネットワークコンポーネント
新しくしておこう。
これが、失敗だった。

ネットワークコンポーネントを空っぽにして、
新たに「アダプタ」「プロトコル」を
追加していく。



ここで、ようやく気が付く。
しまった!
Win98、PPPoEないんだった(汗)

やばい、フレッツ接続ツールのCDないと
接続できない。

事情を説明して、フレッツ接続ツールのCDを
探してもらうこと20分。
見つかりました。

助かった、っていうのが本音。

せっかくなので、フレッツ接続ツールをアンインストール。
新しくインストールして、作業終了。

インターネット接続回復が依頼だったので、
これ以上は触らず、退散。


しかし、すっかりWin98のことは忘れかけている。