夢にまで見た。
女子大学校設立。
おめでとうございました、あささん。
お天気に恵まれて、気持ちのいい朝でした。
ものを形にしていくっていうのは、人が思うよりずっと熱量がいること。そして同時に犠牲が必要なもの、とわたしは思います。
あさ、という女性を演じているあいだは、誤解されても、誰かに嫌われてしまっても、そんなことは気にしていられませんでした。わたしという人が好かれるために作っているドラマではなかったし、好かれようが嫌われようが、とにかく作り上げなくちゃいけない。それだけがわたしにできることでした。
というか、そう言い聞かせていたようなものです。
きっと器用な人だったら、誰も不快にさせることなく全うできるのかもしれませんけど。誰から見てもいい子、いい人でいる事だけが、全てではないのかもしれないなと、考えたりしました。
格好良く聞こえるかもしれませんけど、余裕がなさすぎてかまってられなかっただけだと思います。笑
相手にしないという戦い方もあるのかなと、学んだような気がします。
何事も経験です。
作り話がどこまでも歩いて行ってしまうことも知りました。そんなところにわたしはいないのに。
今日は春らしくあたたかいけれど、明日からはまた少し寒くなるようですね。お体壊されませんように。