宮沢賢治を追いかける旅。
食べ物ネタからやっと賢治(≧∇≦)b
下ノ畑に居リマス
ここはかつて、賢治が自炊しながら農業指導を行った「羅須地人協会」のあった場所。
羅須地人協会は現在は県立花巻農業高等学校地内に移築復元されています。
賢治が花巻農学校教師を辞めて、農耕生活を始めた場所です。
現在は、雨ニモマケズ詩碑が建っています。
碑の文字は高村光太郎の書によるもの。
賢治が病床についていたときに手帳に書かれた「雨ニモマケズ」
自分の事より人の事。
何よりも限りない優しさ。
何度読んでも感動してしまう。
賢治が使用した井戸の跡。
賢治の愛した景色を見ながら、時を隔てて、賢治が立ったであろう同じ地に立っているのだと思うと、本当に深く感動してしまって。
泣きそうでした。←1人だったら泣いたな~(≧∇≦)b
賢治もここでこうやって風景を眺めたのでしょう。
ここからよく「下ノ畑」が見える(^o^)
あそこで賢治は農作業をしていたのね。
下ノ畑に下りてきました。
本当はここじゃなくてもう少し南?(^-^;
こうやって、農作業をする賢治を遠くで見つめる妄想をしている私( ´艸`)笑
本当はここじゃなかったのね。もう少し南なのねー(≧∇≦)b
畑はどこまでも青々としていました。