​こんにちは

堀さんです爆笑

今回ちょっとした事件がありまして

旦那が妊活(不妊治療)を

辞めようと提案してきましたガーン

それも採卵から帰った夜にガーンガーン

えっ、ちょ、何で?びっくり

って感じなんですが

それには理由があるみたいです

その理由が

私が嫌々治療していると感じて

そんなに辛いなら

辞めたら良いのに

と最近ずっと思ってたとのこと


確かに私は排卵誘発とか

ホルモン剤の影響で

体調が悪かったし

情緒不安定になることもありました悲しい

そして私自身旦那への甘えがあって

そのことを旦那に出してしまうことも

それなりにありました

実は旦那に

「なんで私がこんな痛い思いしないと

いけないんだろ悲しい

と愚痴ってしまったことがあって

それが旦那には

ひどく不快だったみたいです不安

採卵した日の夜に

突然辞めたいって言われて

なんだか

これまでの通院だとか

注射とか頑張ってきた自分を

否定された気がして

泣きながら旦那を責めそうになったけど

それだとさらに拗れる気がして

努めて冷静に会話しました



私 『確かに辛いけど前から分かってたことだし


   それを分かった上で頑張ろうって言ってくれ


   たと思ってた』


夫  「そもそも絶対しないといけないわけじゃ


    ないし、分かってるけど自分の奥さんが


    辛そうなのはこっちも辛いよ」


私  『辛いけど夫との子供が欲しいから


    つらくてもがんばれるんだよ


    そんなこと言われたら私は夫にもう


    つらいとかしんどいとか言えなくなる』


夫  「つらいときは言ってほしいよ」


私  『でもそんな風に言われたら言えないよ』


夫  「だから貴女がつらいなら辞めようよ」


私  『そうじゃないんだってば


    私はつらいだろうけど2人のために頑張ろ


    って言って欲しいの』


夫  「最近仕事しててもずっと貴女のことが心配


    僕が限界かも、最近何しても楽しくない」


私  『私は楽しいよ』


夫  「身体しんどいのに?」


私  『矛盾してるけど、つらいし楽しいの


    治療が進むにつれて痛いけど、2人の


    子どもに近づいてるのを感じて』


夫  「言われないと分かんないよ。つらいだけだ


    と思ってた」


私  『ただつらいだけならとっくに辞めてるよ


    私はそういう女だもん』


夫  「その言葉聞けてよかった。


    もう少し続けようって気持ちになれた」






    

​こんな感じのやりとりがあり

なんとか首の皮を繋げることに

成功しました泣き笑い

本当に良かった

これまでの努力が水の泡になる

と思ってビクビクしました不安

私も自分のことばっかりになってて

旦那の気持ちに気づけませんでした

心のなかで

私が痛い思いしてるんだから

旦那が私のメンタルをケアしてくれて

当然だって思ってました

旦那も人間だから

落ち込むこともあるし

つらいこともあるのに悲しい

相変わらず

自分のことばっかりですね物申す

もう少し旦那に

優しくしようと思います