コロナ対策で今世界の最先端を行っている国は台湾、ニュージーランド。

この2つの国は封じ込めに成功している。

だが、中国が大流行時に全く制限せずに満員電車はずっと動きぱなしで、今の時点での日本国内での致死率の低さは驚異的ともいえる。



要は、政府の疎かな対応にもかかわらず~封じ込めには失敗していて、コロナが蔓延している可能性があっても重症者死亡者の数が極めて少ない国が日本となっている。






“中国寄り”って本当?…実はこんな「事実」も 世界からWHOトップ辞任要求 どう考える?




中国とアメリカとの経済戦争~世界の覇権争いが激化していた際に起きたこのコロナ騒動。


WHOとの繋がりが薄いというか国として認めてもらえていない台湾の対策が世界最先端を行っている状況が、自立した精神性を持った国の強さを表している。



人が人に支配され、依存している場合



人と人が対等としての立場を維持しようと自立した精神を失わないようにする場合


では、だいぶその脳みその使い方は変わってくる。

特に恐れ怯えの感情か愛の感情かの2種類の違いになってくる。



人間社会には様々な人間の種類がいて、天才と呼ばれる人間とそうでない人間がいるが、その人間の脳みその容量自体その全体のスペースに大きな違いはないと私は考える。




PCのスペックを考える場合


頭脳に当たるCPUの処理能力

その作業する為のスペース~メモリー容量

その作業が終わった処理したものを保存する為のハードディスクの容量



が問題となるが、処理能力は生まれ持った者の違いはあれ鍛える事でその差は埋められる。ハードディスクの容量の問題は今のネット社会では道具があれば解決できる。


問題は、作業スペースに何を埋めるかの違いでその全体の能力の違いになってくる。


そして、支配ー依存の関係性で、依存している側の心理~脳みその中~作業スペースのほとんどは支配する側の顔色をうかがう為の恐れ怯えの感情が埋められる。

自立した人間にも恐れ怯えの感情はあるが、そのスペースのほとんどを自分自身の領域の自由と愛を守る為に使われるようになるは容易に想像がつく。



今の超高齢社会が進んでいる状況でのコロナウイルス蔓延での人口比率での致死率の低さは驚異的であり、各国の人種別の人間自体の脳のスペックを考えた場合、日本民族は世界最強の称号があっても可笑しくない。と私は考えている。



だが?



そのメモリー~作業スペースの使い方が可笑しいから、データにそぐわない今の変態的な騒動になっているように考える。



恐れ怯える対象を明らかにはき違えている。



日本人そのものの本質は誠実でお人好しで良い。

だが、自立した精神を失い無用に媚びて(従属関係におちぶれたまま)いたままでは、その本来の能力を失う。

そして、何よりも天のクラウドサービス~宇宙の法則という名前の存在と繋がり易い体質を見失う。



問題の根本は難しくない。

だが、支配ー依存の関係性に慣れ切って、当然あるような恐れ怯える感情がその全ての行動の起源となる踏み込む勇気を日本国民が失っている事が今のこの国の騒動の根本原因となっている。


ま いい。





areth Emery & Standerwick - Saving Light